こんなに集客を頑張っているのに何故お客様が来ないんだ?なぜうちのサービスは広まらないんだ?なぜ売上が上がらないんだ?リピーターが増えないんだ?
このように考えても考えてもわからない、あらゆることをしているがもう手詰まりだと頭を抱えているそこのあなた。
あなたに必要なのは第三者の目線かもしれません。
第三者の目線なら社内の人間から得られている、そう思うかもしれませんがここで言っている第三者というのは社内でも友人でも身内でもなく、本当の第三者のことです。
そうです、あなたのサービスを受けるお客様で、一般的に良く聞くお客様目線のことです。
そんなの知っているし当然考えてるよ、という方がほとんどかと思いますが、実はこのお客様目線、非常に難易度が高い視点だということをご存じでしょうか。
ある程度集客について調べた方ならペルソナ設定という言葉を既に知っていることと思いますが、ざっくり言うと自分のサービスを受ける人を詳細に設定していくことで需要がわかるというものです。
これはとても大事な考え方で、集客やマーケティングにおいて当たり前のこととされていますが、本当のお客様目線とは何なのか考えたことはありますか?
言葉そのままの意味で「お客様目線」ではあるのですが、真のお客様の需要(ニーズ)を理解するには、もっと深くお客様について深堀りする必要があります。
ですがここでは検索すれば簡単に出てくるペルソナ設定についての解説はしません。
もっと重要な考え方についてお話していきたいと思います。
愛の重要性

私はペルソナ設定という言葉は使いません。
真のお客様目線とは、【愛】だと思っています。
恥ずかし気もなく何を言っているのかと意味不明に思うと思います。
あなたのサービスを受ける人は女性でだいたい20代前半で・・・等々の設定をしたらそのお客様の目線で考える、ここまでは当たり前の部分です。
深堀りとは愛することを言っているのですが、ではここで言っている「愛」とは?
何のことを言っているのかというと、あなたのサービスを受ける人を愛してもらいたいのです。
お客様は神様という話ではありません。
例を挙げましょう。
仕事を終えたサラリーマンが帰りにコンビニに立ち寄る。
そこで家で待っている妻に何か買っていこうと考える。
甘い物が好きだからプリンでも買おうか、でも生クリームは苦手だから普通のプリンにするか?そもそもダイエット中だと言っていたから脂質が控えめのフルーツゼリーにしようか。
もらっても嬉しくない可能性もあるから、電話して聞いてから買うか。
「もしもし、仕事終わってコンビニにいるけど何かいる?」
さあ、ここまでの中で、いったい何が集客に関係があるのかわかりますか?
このサラリーマンは妻に対して何ができるか、何を買えば妻が喜ぶのかを考えていますね。
考えるだけでなく、妻の好みや現状等を知った上で最終的に電話をかけるという判断をしています。
何の変哲もない、よくある日常です。
これは愛故の行動ですが、どうでもいい人の為に人はここまで思案したりしません。
どうでもいい人の好みなど知ったことではないですよね。
愛しているからこそ喜んでもらいたい、笑顔が見たいと考えるのです。
その笑顔の為に何ができるのか考え実行する。
本当のお客様目線に必要なのはこの愛する人の笑顔が見たいという視点と考え方なのです。
愛するが故に徹底的に喜んでもらえることは何なのか考えるのです。
女性、20代、甘い物好き、主婦等のカテゴリーを雑に付けていくのではなく、設定した人を愛した上で物事を考えるわけです。
その人になりきることでお客様のニーズが出てくるのは当たり前のことですが、もうひとつ入れてほしい視点は愛することです。
ターゲットとしているお客様をとことん愛する。
だからこそ本当のお客様のニーズが理解できますし、ホームページの文言ひとつ取っても変わっていきます。
愛するからこそ、細部にこだわったサービスが生まれ広告も生まれていく。
お客様になりきるだけでは足りないのです。
そもそも人は自分のことをよくわかっていませんが、潜在意識で気付いていないことも多くあるのが人間です。
自分の事がよくわからないからこそ人は悩み苦しむのです。
その秘められた本当のニーズをあぶりだすことができれば、あなたのサービスはきっとあなたの設定したお客様に刺さることでしょう。
お客様を大事な人だと仮定して考えてください。
親、恋人、子供、友人、どれでも構いません、あなたに最も該当しやすい大事な人がターゲット選定したお客様だと考えましょう。
大事な人には素晴らしい経験や体験、感動をしてもらいたいですよね。
その視点であなたのサービスや集客に必要な物事を決めていけばよいのです。
意味がわからない!と嘆いている方は、ソテロスのコンサルティングを是非ご検討ください。
何をすればよいのか?

では何から始めるべきか?どのSNSを使えばいいのか?新しい商品やサービスを作ればよいのか?
このようについつい何かを足してしまうことに意識が向きがちですが、これは人や会社、店舗、サービスによって違います。
まず考えて頂きたいのは、足りないのは何かではなく、あなたにとって「必要なことは何なのか?」ということです。
同じ意味では?と思われたかもしれません。
みんながSNSをやっているから、値段を下げているから、フォロワーを増やしているからといって、それが必ずしもあなたに本当に必要なのか?ということです。
極論を言ってしまえば、集客が出来ているならSNSも自社ホームページもチラシもYouTubeもテレビCMも必要ありません。
この時代にありえない!と思われますよね。
でも実際に、集客に頭を捻らすこともなく良い循環で経営しているサービスは存在します。
例をあげるとするなら、隠れ家的レストラン。
SNSも無く、ホームページも無い、人づてに広まっていき、いつしかメディアに見つけられ紹介され、更に新規のお客様が押し寄せる。
テレビでこのようなお店を見た事はないでしょうか?行ってみたいとインターネット検索をしてみたことはありませんか?
もしくはあなた自身、そんなお店のお客様だったりしませんか?
なぜこれが可能なのか、次回のコラムで考えてみましょう。